POP・IMAPのTLS(暗号)化

最終更新日:2011年5月29日

1.dovecot のTLS化

すでに dovecotのインストールが完了しているなら次のようにしてTLS化する。

2.POP-SSL・IMAP-SSL用サーバ証明書の入手

こちらを参考にSSL用のサーバ証明書を入手してください。(Postfix用として作成した証明書でも構いません) ここではPostfixのTLS化で使ったサーバ証明書を使うものとして説明します。
なお、pop用またはIMAP用のサーバ証明書を独自に作りたいなら、こちらをご覧下さい

3.POP-SSLの設定

/etc/dovecot/dovecot.conf の次の箇所を編集します。
#
protocols = imap pop3 pop3s
#
ssl = yes
#
ssl_cert_file = /etc/ssl/certs/dovecot.pem
ssl_key_file = /etc/ssl/private/dovecot.pem

以上でTLS化の設定は完了です。 dovecot を再起動すればTLSによる接続が可能になります。
メールクライアントでは、TLSを使うように以下のような設定を行います。(ポート995を使ったアクセスに変更する)


4.IMAP-SSLの設定

/etc/dovecot/dovecot.conf の次の箇所を編集します。
#
protocols = imap pop3 pop3s imaps 
#
ssl = yes
#
ssl_cert_file = /etc/ssl/certs/dovecot.pem
ssl_key_file = /etc/ssl/private/dovecot.pem

以上でTLS化の設定は完了です。 dovecot を再起動すればTLSによる接続が可能になります。
メールクライアントでは、TLSを使うように以下のような設定を行います。(ポート993を使ったアクセスに変更する)
OutlookExressで IMAPを使ったアクセスをするに、アカウントの追加の際にIMAPを使うように構成してください。

Home

Mailwebmaster@robata.org

Copyright© 1998-2003 ROBATA.ORG